月夜見 面白さと感想

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タイトル:月夜見 

作者  :わらべ

新都社 :月刊コミックニート

 

 

 

 

月夜見のあらすじ

主人公、御家序列二十五位 藍河家三男 藍河 点睛(あいわかてんせい)十七歳

およそ400年前に敵が現れ双子の神によって国全体に結界を展開した結界を強固にするために双子の神は片柱は結界と同化しもう片柱が管理操作するようになった。

その柱を守護するのが守護三家を筆頭としその下部に御家三十が存在する。

御家には一つずつ術が割り当てられておりその中で藍河家は非常に使い勝手が悪くハズレの術が割り当てられていた。

しかしハズレでも他の術を学ぶことができ術の才があれば良かったのだが藍河家は初代から現代まで才能が無かった。

初代から現代まで四百年の歳月藍河家の人間は淀み腐っていった。

その中で藍河点睛は淀み腐らず自分が御家当主となり良い方向へと少しずつ歩み向かっていったが願い叶わなかった。

御家当主、長男、次男によって藍河御家が腐敗しきっていた。

危険な薬物販売に名を貸し御家当主、長男、次男、三男が投獄され藍河御家そのものが終わりを迎えようとしたが、分家によって藍河点睛は釈放された。

分家は藍河点睛から跡取りの座を明け渡すよう説得し、藍河点睛は本家ではもう未来が無いのも分かっていてすべての願いを分家へと預けた。

藍河点睛は全て無くなり自分の命をも捨てようとしていたがそこで運命が変わった。

藍河点睛は拾われ様々な人達と関わり一国の運命すらも変えることになる。

 

 

月夜見の感想

藍河点睛は才能は無いが頭がとても良い、才能が無いためにとても長い時間を掛け噛み砕きその身に宿した。

その膨大な時間で身に宿したことを指南番として一つづつ教え導く道に行き成功することになる。

主人公がとても弱い敵に気絶させられるほどに、だがそれでも知識と経験により乗り越えていく。

藍河家という名はもう汚点でしかなく周囲の噂も酷いものしかなかったが、それでも少しずつ少しずつ藍河点睛が関わっていく人たちから変えていく。

指南番として自分の好みの色に仕込んでしまえと点睛に言う父親、その言葉で父親と刺し違えようとする使用人長、指南番中盗聴しようとする使用人、使用人と仲のいい御家当主、呼ばれるとすぐに来る。

そんな人達は使用人長がいないと止められないし止まらない。

指南番で関わりいつの間にか御家の娘を落としていく点睛、恋の行方も気になります。

点睛がどうなっていくのかも気になるがその周りの人たちも個性的で面白い。

絵は最初のころは上手いと言えなかったが続いていくうちにあまり気にならなくなり、話の面白さと絵の古風さが合ってとても面白いです。

 

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